府民のおもしろBLOG

日常へのこだわりについて…

高校野球の悪しき慣習…。

今年の夏も全国の高校球児が戦いを繰り広げていく。多くのスター選手たちを主として高校野球は、日本全国のファンに注目されている。夏場は適当にテレビをつけていれば甲子園が目に入ることも多い。そして、球児たちのプレーや振る舞いを見て、人は感動する。
しかし、私は‘’球児たちのプレーを見て感動する人たち‘’に対してヒトコト言っておきたい。
あんなものに感動する価値はない
ここまで読んで怒りを覚える人もいるかもしれない。そこで、なぜ感動する価値がないのかを説明する。

  • 全員が坊主頭

球児は気合いを入れるためにという体で自らの頭髪をバリカンで刈る。その行為がいつしか高校野球における慣習として全国的に広がった。ここまでは何の問題もない。頭髪を刈って気合いが入るならやるべきだ。しかし、人には羞恥心がある。
‘’クラスメイトからイジられるのが嫌だ。‘’
‘’ホントは髪を伸ばしたい‘’
多くの高校野球球児はそう思っていたはずだ。彼らは少年時代から強制的に坊主頭にされ、今や耐性を持ってしまい、すっかり洗脳されてしまった。ダグアウトの前で全く同じ髪型の18人が円になって監督の話を聞いている。私はその不自然さを気持ち悪く思う。

  • 完全にファールの打球にダイビング

試合中、ポップフライが上がる。野手はダイレクトで捕球するために全力でボールを追う。
ここまではいい。というか、私も試合中はそうする。
問題はその後だ。野手はダイビングする。それを観ていた私は…
「おっ、ファインプレーか!」
期待は裏切られ、ボールは野手と4,5m離れてファールグランドに落ちる。
球場は落胆によるため息でいっぱい…かと思いきや、拍手の嵐がおこっている。
野手のこのプレーに敬意を込めて、ファンは拍手をしているらしい。
ただ、私は野手のそれが全力プレーでないことを知っている。飛びこんでユニフォームはもちろん顔まで泥だらけにすることで、“ガンバってる自分”に酔っているだけだ。はじめから捕るつもりで追っていても途中で間に合うかどうかくらいは野球をやっていれば誰でも分かる。ダイビングは怪我の元で、更には体力を削る。本当に勝つつもりなら無駄なプレーはしない。自分の中で潜在的にチームの勝利と自己満足を天秤にかけ、チームを捨てている。無意識のうちに。